あれが足りないと太りやすい!?
今日は毎日みなさんが必ず行うもので、現代社会の生活で少ない方が多い『あれ』のお話をして行きたいと思います💡
肥満と睡眠の関係
あれの答えは『睡眠』です💡
原因としては、2つ考えられます。
①ホルモンバランスによるもの
②神経伝達によるもの
が考えられます。
①ホルモンバランスによるもの
睡眠不足が続くと、レプチンやコルチゾール、インスリンなどのホルモンバランスが乱れてしまいます。
その結果、食欲が爆発してしまったり、痩せずらい体になってしまいます。
②神経伝達物質によるもの
私たちは、睡眠不足になるとドーパミンなど神経伝達物質の反応が効きずらくなってしまいます。
食事をとっても、なかなか満足しずらくなってしまいます。
確かに私も学生時代の実習期間で寝不足になると、深夜無性に何か食べたくなり、バクバク食べていました笑
では、どれくらい寝ればいいの??
7時間程度は寝たほうが良いです💡
アメリカ国立衛生研究所の研究によると、1日7時間睡眠以下の人は約8倍も太りやすいようです。
睡眠て大切ですね〜
しかし、睡眠は寝る時間だけでなく、質も重要です。
適切な睡眠=睡眠時間✖︎睡眠の質
次回は、睡眠の質を上げる方法をお話ししていきたいと思います✨